先日、しばらくセッションがごぶさたになっているYさんから、「これ、ネタに使っていただいていいですから！」といいながらの嬉しいコメントをいただきました。
しばらく竹踏み（つまり足裏まわりの筋トレ）をさぼっていたら、サンダルを履いたときにかかとが外側へナナメにずれちゃって、歩きにくくなったとのこと。つまり、広い意味で「履ける靴が（せっかく増えてきていたのに）減った」ということですね。
ここでも靴屋でもどこでも、いつもいつも、はいはい、わかってます、はいはい、と、なんとなく煙たがられながらも言い続けていることなのですが、足をちゃんと鍛えて "使える" ようにすると、履ける靴が増えるんです。
以前は履けていたのにだんだん痛くなるようになってしまった靴とか、ああいうのが履けたらいいのに…と思っても諦めていたような靴。もちろん限度やデザイン等の許容範囲はありますが、足（というか身体）が元気になっていれば、それだけ対応できる範囲が広くなるわけです。
Yさんが外反母趾と腰痛のために何かしなくちゃとネットで検索、以前から私のブログを読んでくださっていて、セッションに来られるようになったのはスタジオかえるがスタートしてすぐでした。
なんだか地味な、運動ともいえるのかちょっと疑問な「竹踏み」などをやることの意味が、やっぱりすぐにはよくわからなかったそうです…(^_^;) でも、このたびのサンダルでの発見は、外反母趾や腰痛膝痛対策の意味が、今までになくよくわかる出来事だったようです。
そしてそれを伺った私にとっては、これは「スタジオかえる」の存在意義そのものをぐっと後押しされたような、嬉しいおことばでした。感謝感謝です。
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現在はセッションをお休み中のYさん、プロ野球中継のシーズンが終わり次第(^_^;)、また復帰してくださるそうです。お待ちしてますよ〜〜〜（＊＾＿＾＊）
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