とにかく冷え性だった私は、夏は冷房が怖くてタイヘンでした。暑さに備えるというよりも、冷房に備えて服装を考える。「クビ」とつく場所すべて(手首・足首・首)は絶対にむき出しにしない。電車に乗る時は長袖必須。裸足はNG。。。
それが、この2~3年でちょっとようすが変わり、警戒態勢が若干マイルドに。電車内長袖は今も健在ですが、以前なら平気で地厚なカーディガンを着ていたところを、今はリネンシャツをふわり。
じつは股関節周りも「守らなきゃ!」と真夏でも三分丈くらいのスパッツを重ねばきしていたのですが、それもなくて平気になりました。
冷え対策として外側(衣服)で防御することは、もちろん冷えにくくするには助けになりますが、やはり身体の内側で熱を失わないようにするのがイチバン。ここ数年で変わってきたのは、私の体内の循環なのだと思います。
たとえじっと座っているときでも、クビとつく場所などがいつも渋滞していない身体。関節を固めてしまわないこと、静止状態でも関節のスペースを確保して「流れ」を止めてしまわないでいられることがポイントかと。
そんなメンドっちいこと意識しながら電車に乗っていることが、けっこういつもです( ̄^ ̄)ゞ
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