7/20(日)はれのち雷雨
昨年もお招きいただいた整体院Pathさんの主催で、東松山市でグループセッションをやってきました。今回は6名のご参加。うちお一人は昨年も来ていただいていて、Pathの山本さん同様 "マイ竹" ご持参でした。
竹を踏むのは「必須」というわけでもないし、これまでもセッションを何回も受けていただいている場合は竹を全然使わない時もあったりします。それでもつくづく思うのは、やっぱり竹フミフミは足にとって、いろんなことの原点のようなもの。
今日のご機嫌はよろしくって?(花子とアン風)
のご挨拶代わりでもあり。
話をしながらでも、また、
歯を磨きながらでもテレビを観ながらでも。
そして「踏む」とか「しがみつく」とかいう動作に熱中していると、知らないうちに足まわりのあちこちがほぐれている。と同時に、私のような、すぐにヨレヨレになってしまう足にとってはちょうど強すぎない負荷の筋トレにも使えるというスグレものなんです。
竹って、そういえばおじいちゃんちに昔あった!という方も多いでしょうが、それほどに浸透している健康器具。浸透しすぎてあんまり気にも留めてなかった、という方もこれまた多い。でも、最初にこれ考えた人はスゴイなあ、と、気に留めまくっている私はいつも感心しています。
今回のWSも前回同様、参加者の方々にはけっこう楽しんで、満足していただけたようでした。
主催のPath・山本さんのブログでもレポートしていただいています(こちら)。
私のワークショップではいつも「靴」についてのご相談も受けています。今回も、ご自分の悩みや迷いのタネとなっている靴を何足かお持ちいただいた方も複数いらして、デザインの選択の段階からのお話や、同時にいちばん始めにおさえるべきは「ご自分の足」を知るということというようなこともお伝えできたかと思います。
靴にまつわることは、これだけで別バージョンができるくらいなボリュームの話ではあるのですが、靴だけについて知識が行き渡ったところで、それを使おうとする「からだ(足)」のことが抜けてしまっては片手落ちになります。
今後のワークショップでは、そのあたりの重点の置き方をちょっとずつ変えたチャレンジもしていってみようかな、と考えたりもしております。
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