健康絵日記ブログ「カエルの体操」更新しました。
『靴の実力』というタイトルです。
なかなか合う靴がないというその表現の裏には、足にほんとうに合った靴でない場合もありますが、その靴の "実力" に合った使い方ができてない、という場合もあります。
たとえばパンプスのような靴であれば、かなり足のことを考えて作られていたとしても、しょせん見た目を重視した形状なので、何kmもぐいぐい歩くというようなことには向いていません。
そんなつもりで買う人もいないと思いますが、それでもある時しょうがなく2kmくらいをがしがし歩くことになって、その後から足やら腰やらが調子悪くなってしまった…などというとき。
やっぱりこの靴もダメだったか!という方向に気持ちが向いてしまいがちなのですけれど、それは、パンプスに多くを期待しすぎというもの。やはりその靴その靴にふさわしい活用のしかたというものがあります。
何km歩き続けてもぜんぜん疲れなくて、水にも強く、蒸れず、どこも痛くならず、型くずれもしなくて、見た目もシンプルですごくオシャレ。そんな靴は、ないと思ってよいでしょう。
そんなことは百も千も承知のつもりでいた私ですが、それでも最近、靴選び…というか、靴の使い方でちょっとした過ち(というほどでもないですが)を。その体験を書きました。
こちらをご覧下さい。>>>>靴の実力
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